はじめに

Rabbit とは

Rabbit(ラビット)は、既存システムを改修せずに、素早く簡単にAMP対応を可能にするクラウドサービスです。

Rabbit の仕組み

Rabbit上で、既存サイトとは別途にAMPページを制作し、Rabbitのホスティング環境上にAMPページを公開します。 続いて既存サイトにlinkタグを設置して、AMPページの存在を伝えます。

「AMPページ制作」のための IDE、「運用・管理」のための コントロールパネル、「AMPサイト公開」のための ホスティング環境 のすべてを提供することで、 AMP対応に必要な制作・運用コストを大幅に削減し、素早く簡単なAMP対応を実現可能にしています。

Rabbit の特徴

  1. 既存サイトを改修せずAMP対応が可能

    既存サイトをAMP対応する場合、社内で様々な準備が必要になります。例えばシステムの改修、AMPテンプレートの作成、AMPのホスティング環境などです。 Rabbitはプロキシサーバ形式によるAMPサイトを提供するため、これらの準備は必要ありません。

  2. AMPテンプレート開発コストを大幅削減

    AMPジェネレーターにより、既存のモバイルページからAMPページをワンクリックで生成でき、AMPバリデーター(コードチェック機能)・リアルタイムプレビュー等の高度なAMP開発環境が揃っています。 これにより、ジェネレーターが生成したAMP HTMLの確認と再編集をスピーディーに行うことができます。

  3. 複数人利用も可能な充実した管理機能

    複数人による開発・運用を想定した、ユーザー・権限・リリース管理といった管理機能も充実。 大規模な運用にも対応することができます。

より詳しい特徴は Rabbit の特徴 を参照ください。

開発の流れ

RabbitによるAMPサイト開発は、すべてブラウザ経由で行います。 Rabbitを使った開発の流れについては 開発の流れ を参照ください。

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